小唄教室、端唄教室、三味線教室「游芸節(ゆうき節)」家元游芸真千子(ゆうきまちこ)。

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游芸節 家元游芸真千子

小唄・端唄。三味線教室

游芸真千子(ゆうきまちこ)について

游芸真千子プロフィール

游芸真千子写真游芸 真千子

6歳から、母親の手ほどきで日本舞踊・長唄・三味線のお稽古をはじめ、小学校の高学年になってからは、養老院などを慰問。10代から地唄舞・小唄・端唄・新内・清元の稽古を積み、赤坂を経て新橋で芸者真千子として活躍。
最初は、日本舞踊を中心に活動・活躍していましたが、三味線の腕を認められ、新橋芸者では11年ぶりの地方(じかた:舞台の三味線弾き)として、東踊りやその他の催し物で三味線を弾き続けました。三味線・唄の名手「真千子」として多くの著名人に贔屓にされる一方で、自ら作詞作曲した邦楽をCDとして発表。邦楽の新しい潮流として「游芸節」を立ち上げました。

邦楽に親しみたい方にその素晴らしさと面白さを伝えたいと、2009年秋より、これまでの教室を拡充して小唄・端唄、三味線と游芸節教室を新しく開きました。

 

 

取得師範および名取

下記、師範および名取を取得しております。 

今藤苗美(長唄)、春日とよ絵巳(小唄)、堀小佐女(小唄)、
峰村好嵯女(新内小唄)、扇崎京彌(地唄舞)、花柳滝町美(日舞)

 

邦楽シンガーソングライター

游芸真千子は作詞・作曲・糸(三味線)・唄すべてを自作自演で行う邦楽のシンガーソングライターでもあります。真千子独特の曲調で染め上げた「伝統芸の混ぜご飯」ともいえる「游芸節」を生み出し、2009年5月に、東京會舘で游芸節のお披露目会を開きました。その22曲をCD『游芸節』に収録し発表。また小唄の古曲21曲を吹き込んだCD2枚と端唄10曲を吹き込んだCD1枚も発売中です。

古曲は游芸真千子のオリジナル曲ではありませんが、象牙の小爪を撥に三味線を弾き、游芸小唄とも名づけていい独特の艶をもつ小唄と評価されています。

書とCDと絵のコラボ絵本『游芸節月尽くし』を発表(予定)するなど オリジナル作品の発表に精力的に活動を続けています。

→ CDなど発表作品について詳しくはこちら

 

取得師範および名取

●テレビドラマの振り付けも担当
以前から、テレビCMや番組での振付指導をしてきましたが、最近では、2009年7月、12チャンネルで放映された十朱幸代さん主演の「芸者小春姐さん」シリーズの最新作で、その振り付け指導を行いました。またその番組の中で、游芸真千子の三味線と小唄実演も放映されました。

游芸真千子 写真
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